■プロフィール

大西 浩司

Author:大西 浩司
■株式会社芦田総研
■税理士法人エイアール税理士事務所
■社会保険労務士法人エイアール社会保険労務士事務所
  住所:神戸市中央区栄町通1-1-24 
  電話:078-393-4800(代)
・ファイナンシャルプランナー
          (CFP®認定者)
・社会保険労務士

≪大西より一言≫
「相続に関するお悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。」

※このブログは相続FP・社会保険労務士の視点から書いています。
法律に基づく施策(対策)については各種専門士業にご相談のうえご実行ください。

※上記似顔絵は http://www.tukaerusite.com/ で作成させてもらいました。
40代故「しわ」を付けたらより似るのはわかるのですが・・・。
家内曰く「詐欺と言われない程度に、もうちょっと似せて作ったら?」

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相続と婚姻
おはようございます。
芦田総研 相続FPの大西です。

今日は相続の基本的なお話ですが、今ホットな話題を。

『配偶者は「籍」を入れていないと相続権はありません。』

年金関係では『事実婚』で受け取れるものもありますが、相続ではダメです。


そして、今話題となっているのが「萬田久子さん」の事例です。

亡くなられた方とは20年以上一緒に生活されていたようですが、『事実婚』なので1円たりとももらえません。
(遺言書があれば別です)

今回の相続人は、前妻の子3人(A~C)と萬田さんとの間の子(D)及び愛人(と言われている人)との間の子(E。認知していれば)の5人になるらしいです。

また、この場合、A~Eの5人の相続分は均等に「5分の1」づつではありません。

相続分に関しては

「婚姻関係にある者との間に生まれた子供を1とした時に、婚姻関係にない者との間に生まれた子供は0.5」

とカウントされます。

つまり、

A 1/4
B 1/4
C 1/4
D 1/8
E 1/8


となり、萬田さんとの子と愛人(?)との子は少なくなるのです。

これから遺産分割協議が始まると思うのですが、さてうまくまとまるのでしょうか?


追伸:
ひしひしと『遺言書』の重要性を感じる案件ですね。



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相続・事業承継 | 11:06:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
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