■プロフィール

大西 浩司

Author:大西 浩司
■株式会社芦田総研
■税理士法人エイアール税理士事務所
■社会保険労務士法人エイアール社会保険労務士事務所
  住所:神戸市中央区栄町通1-1-24 
  電話:078-393-4800(代)
・ファイナンシャルプランナー
          (CFP®認定者)
・社会保険労務士

≪大西より一言≫
「相続に関するお悩み事がありましたら、お気軽にご相談ください。」

※このブログは相続FP・社会保険労務士の視点から書いています。
法律に基づく施策(対策)については各種専門士業にご相談のうえご実行ください。

※上記似顔絵は http://www.tukaerusite.com/ で作成させてもらいました。
40代故「しわ」を付けたらより似るのはわかるのですが・・・。
家内曰く「詐欺と言われない程度に、もうちょっと似せて作ったら?」

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贈与税の基礎控除(再び)
こんにちは。
芦田総研 相続FPの大西です。


さてさて、今回の標題について見覚えのある方がおられるかもしれません。

この内容で2012年の6月に一度書かせてもらいました。

しかし、総相続税時代を来年にひかえた現在でも、贈与には非課税枠(税金のかからない額)があることをご存じない方もまだまだおられます。
そこで、1年半ぶりにその時のブログを引っ張り出して、下記に掲載させてもらいます。
(ちなみに、しょっぱなに出てくる「金星も無事太陽の・・・」とあるのは、2012年6月6日の「金星の太陽面(日面)通過」のことで、その前月には日本中でお祭り騒ぎとなった「金環日食」もありました)

うまく使っていただければと思います。

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金星も無事太陽の前を通過し、また、穏やかな日々が始まりました。
いまいち見えにくかったので、次は、もう少し大きなものが太陽の前を通過して欲しいと願う今日この頃です。

それはさておき標題のお話です。

お客様と話をしていると、「贈与税の基礎控除(税金がかからない額)は年間60万円」と思われている方(とくに年配の方)が予想外に多いことを実感します。

平成12年の末までは、確かに贈与税の基礎控除は60万円でした。
しかし、平成13年改正により110万円に増加しています。


基礎控除が60万円になったのは昭和50年。
つまり、基礎控除60万円時代は、昭和50年~平成12年までの25年間もあったことになります。

バブルにより、高額な相続税が話題になっていた時期はすべて「贈与税基礎控除60万円時代」ということになり、この頃に情報を得られていた人たちは「60万円」が身体にしみこんでいても仕方がないのかしれません。

とは言うものの現在は110万円ですので、頭の中の情報を更新いただき、より効率的な財産移転を実行いただければと思います。

追伸:

ちなみに・・

昭和28年~32年 10万円
昭和33年~38年 20万円
昭和39年~49年 40万円

の基礎控除でした。


昭和40年前後の大卒初任給が2万円~2万5千円ぐらい(現在の1/8~1/10)だったと思いますので、上記の基礎控除40万円は、現在の320万円~400万円ぐらいに相当するのではないかと思います。
その後の貨幣価値の急激な変動により一概には比較できないのですが、リアルタイムで生活していた当時の人たちにとっては「結構な額を無税で移せる」という感覚だったのではないでしょうか。
(ただし、どんどんと新しいものが発明・発売されたこの時代、お金を使う対象には事欠かず、「子供にあげる」というのは二の次だったのかもしれませんね。)

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相続・事業承継 | 14:09:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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